放置少女 ちびっと小技ー効率よく進める副将育成その5「単騎特化」の実際(SSR典韋・虹アバターホウ統・虹項羽)

きーるだじょ!!放置少女ちびっと小技・単騎特化の実際、ということで無課金キャラの単騎特化と課金キャラの単騎特化の実際をご紹介します!

1. 無課金の単騎特化(約五か月間)の実際

まずは、先日無事転生した無課金キャラの単騎特化エース副将・SSR典韋と新たに獲得した虹アバターホウ統からご紹介します。

 

レベルは105に達していますが、強化石が追い付かなくて装備は十分には育ってません。覚醒は+4で訓練書カンストまであともう少し!各種ステータスはこんな感じ。

 

さらに装備です。

 

 

 

無課金だと伝説装備を作るために必要な「名声」がなかなか手に入りません。なのでカンストは副装備(盾)の無双レベル40のみ。伝説は武器をコツコツあげている最中です。SSRながら単騎戦力は152万を少し超えています。戦役ステージ75で気持ちよく会心ダメージを出してくれています。

ただし、SSRのままではそのうち戦役が進みづらくなるのは目に見えているので、運よくゲットできた虹アバターホウ統を並行して育成しています。しばらくはホウ統を「単騎特化」する予定。ではそのホウ統を見ていきましょう。

 

単騎戦力は78万ちょっとで覚醒+3ですが、戦役ステージではSSR典韋とそん色ないダメージをたたき出してくれています。次にステータスです。

 

防御面がまだまだ弱いのですが、さすがに虹だけあってまだまだ伸び代があります。次に装備です。

 

 

 

無課金なので育成途中に銀貨や無料ガチャの闘鬼神装備、銅貨でとれる王者装備を中心に組み合わせて、さらにボスが落とす進化素材を使って装備を成長させています。典韋の専属武器はとれていますので、次はホウ統の専属武器を狙っています。

2. 課金キャラの単騎特化(約八か月)の実際

次に課金キャラの単騎特化の事例として、虹の項羽をご紹介します。

 

レベル149、単騎戦力775万、覚醒+6(カンスト済)の項羽です。ステータスを見てみましょう。

 

項羽はパッシブスキルに「HP吸収」がついており、かつ奥義を解放していることもあって、「HP吸収」は40.5%になっています。次に装備です。

 

 

 

ようやく無双神器の育成がすべてカンストしました。なので無双神器育成は超強力バフキャラ副将・虹アバター劉備を始めています。

3. 「単騎特化」のポイント
(1)「単騎特化」すべき副将を選ぶ

ここ、大事です!例えば無課金キャラの最初の「単騎特化」対象は、SSR典韋でした。「暴走」による被ダメージ増があるものの、HP吸収もあるので使いやすく複数を対象に攻撃してくれるので便利。また2体目の「単騎特化」対象としてゲットできた虹アバターホウ統は、アクティブスキルが二つとも優秀で、戦役にもボス戦にも活躍してくれて闘技場でも決め手になる子。パッシブに「復活」がつくのが最近多いですが、そこもポイントが高いところです。

無課金の場合は「どれだけ早くレベルアップできるか」がかなり大切なポイントになりますので(もちろん課金でもそうですが、より重要度が高まるという意味です)、戦役・ボス戦に向いている副将を「単騎特化」することが大切です。

課金の例は項羽です。項羽は「復活2回」のパッシブスキルがあり、HP吸収アップ・会心アップと強い副将ですが、戦役には向きません。項羽が最も活躍できるのは「闘技場」です。戦役は転生するまではなんの問題も感じませんが、転生してから戦役ステージを進めることに苦労しますしボス戦も強い方ではありません。

無課金の場合は、「戦役>ボス>闘技場」という優先順位を良く考えて単騎特化すべき副将を選ぶのが「効率」面からは大切だと言えるでしょう。もちろん「効率」ではなくて副将への「愛」で育てても良いと思います。楽しみ方としてはこちらの方が王道です^^

(2) 宝石は「左側(攻撃系)」を優先する

要するに「やられる前にヤレ!」ということです。宝石券もむやみに使っているとすぐなくなります。そのため、無料ガチャや調教などで宝石券を集めたら、その宝石券は基本的に左側の「武器・副装備・指輪」につけるものを優先していきましょう!

右側の宝石は、コツコツ集まったものを定期的に付け替えしていくだけで、とりあえずはオケ。最優先は「攻撃」です!

(3) 無双神器・伝説神器育成はその副将にマッチした部位と順番で!

無双神器・伝説神器を融合させて「融合神器」の装備を作るのが最優先!特に無課金の場合名声が貯まりにくいので、「単騎特化」の副将に資源を集中させていきましょう!

無双神器・伝説神器を「吸収」させて、装備を強くしていくことができますが、それぞれの副将に合わせた「優先順位」があります。

まず、無双神器からいきます。S級装備を鋳造しているとまれにできる「白い光を放つ」無双神器。どの副将であっても(武将・弓将・謀士であっても)最優先すべきなのは、「副装備」の無双神器吸収で育つ「防御貫通」

例として項羽の場合ですが、こんな優先順位で育てました。

「副装備(防御貫通)」>「武器(最大攻撃)」>「指輪(会心)」>「鎧(防御)」>「兜(物理防御)」>「腰当(法術防御)」

基本的な優先順位なので、副装備の「防御貫通」を育てている間に鎧の「防御」を並行して育てるということもありました。いま振り返ると、2番目に優先して育てるのは指輪の「会心」でもよかったかなぁとも思います。項羽はパッシブで「会心」上がりますから。そんな感じでその副将の特性に合わせた育て方がオススメです。

次に伝説神器です。名声と鋳造値の両方を使って作る「紫の光を放つ」伝説神器。どの副将であっても最優先すべきなのは、「武器」の育成で育つ「攻撃力」。とにかくダメージ量を増やすのが最優先です!

例として項羽の場合の優先順位は以下のとおり。

「武器(攻撃力)」>「指輪(物理会心ダメージ)」>「兜(物理防御)」>「腰当(法術防御)」

「副装備」と「鎧」が入っていませんが、これは後回し。副装備の伝説神器育成で育つのは「HP吸収」、鎧で育つのは「HP最大回復率」です。最初のうちは気にしなくてオケ。

ただし、項羽の場合は「HP吸収」がパッシブスキルでつきますし、「HP最大回復率」が上がると戦闘でのターン切り替わりのたびにHPを回復してくれる量がアップしますので、あげてうれしい効果になっています。当然上げる予定なり。

指輪の「物理会心ダメージ」は、会心のスキルがはいっている副将には育てて上げたい強化項目です。残念ながら謀士の「指輪」も伝説を育ててあがるのは「物理会心ダメージ」。なのでホウ統の指輪の伝説は一切育てる予定がありません^^;

(4) 私装は、靴下育成から!

レベルが上がると「応募券」で購入できるようになる「私装」。以下の種類があります。

① 髪飾り 基礎属性:HP上限、付加属性:HP上限

② 耳飾り 基礎属性:回避値・根気値、付加属性:状態異常耐性

③ チョーカー 基礎属性:防御力、付加属性:防御力

④ ブラ 基礎属性:最少・最大攻撃、付加属性:攻撃力

⑤ パンツ 基礎属性:防御貫通、付加属性:HP吸収

⑥ 靴下 基礎属性:会心値・命中値、付加属性:物理会心ダメージ・法術会心ダメージ

基礎属性は、装備と同じように私装を育成していくと上がっていく属性で、付加属性は固定のものとなっています。

宝石と考え方がいっしょならば、防御貫通を強化できる「パンツ」を育てるのがよさそうに思えますが、きーるとしては「靴下」を育てて「会心値・命中値」をオススメします。

理由は、①宝石はレベルが上がれば上がるほど作りにくくなる、②特に命中を育てるのは、宝石と私装しかない、③転生して「戦役ステージ91」になると雑魚敵の回避値が極端に上がるようになり、いままで当たっていた攻撃が頻繁にスカるようになる、という三つからです。

要は「当たらなければどうということはない」状態になってしまい。そこで戦役がピタッと止まることになります。命中の宝石を育てるのはもちろんですが、そのサポートのために「靴下」を育てるのが吉!と思っています。

今回画像では私装はお見せしていませんが、項羽は「靴下」は恋慕☆3をカンストしました!現在は他の私装にとりかかっているところ。耳飾りは後回しにしつつ、他の私装を育成中です!

今回は「単騎特化」の実際をご紹介しました。「単騎特化」は大変有効な攻略法なのですが、たった一人では対応できない局面もそのうち出てきます。2番目、3番目の子を育てても良いのですが、その場合で「均等に育てる」ことだけは効率面からはオススメできません。自分なりに区切りをつけながら、ゆっくり順番に育てていくのが吉!

みなさんの放置少女ライフが楽しいものでありますように!こんな感じでいってみよー!!

 

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