キールだじょ！！
2018年5月5日・東京9R・立夏ステークス・4歳上1600万下・ダート1600mの予想です！
キール本命馬は、3枠4番シュナウザーです！
１０か月半の休み明けになるシュナウザーは、脚部難放牧ということでひさしぶりの出走。パドックと馬体重をチェックしたうえで買うか買わないかは決めたいと思いますが、この馬を狙います。
新馬戦も東京ダート1600mで勝ち上がり、中山ダート1800mと中京ダート1800mを走ってからは、東京ダート1600m一本槍のこの馬。先行して最速上りを出すなどコース適性は証明済み。
休養前の1600万下ハンデ戦は、3頭が競り合うなかでの同タイム3着。体調と足元さえもどっていれば、この馬が勝ち負けすると見ます。
鞍上は新馬を除く東京ダート1600mでずっと乗っている田辺騎手。田辺騎手と美浦の久保田調教師のコンビはこのコースの成績も良いし（2015年1月～2018年4月で勝率14.3％、複勝率57.1％）、父：ゼンノロブロイというのも頼れる血統。
体調もそうですが、心配は3枠4番という内目の枠になったこと。前に行ける馬なので、すんなりハナか２～3番手あたりを取ることができればあまり心配ないかなと思います。たぶん逃げるのは7枠12番メイショウサチシオあたりだと思います。
先行はもちろんシュナウザーと1番人気の8枠14番マジカルスペル、8枠13枠テンザワールド、4枠6番アナザートゥルースあたりを想定。マジカルスペル以外の人気どころのイーグルフェザー、カフェブリッツ、エニグマあたりは後ろから行く馬なので、シュナウザーはテン3ハロンが35秒台ならば無理せず前につけると思います。
シュナウザー以外は東京ダート1600mに実績のある馬はいないので、末脚重視でエニグマとイーグルフェザー、人気のマジカルスペル、中山1800mが向いているだろうアナザートゥルースあたりを相手にします。
キールの指数的には、シュナウザーは指数なし（計算できていない）、エニグマが前走「85」、マジカルスペル「71」、イーグルフェザー「80」、アナザートゥルース「83」になります。前に行けた馬は指数が低くても評価してます。
騎手と調教師の組み合わせでは、大野騎手と高木登調教師も勝率の高い組み合わせ。でもアナザートゥルースは中山ダート1800mを前で押し切れる強い馬だとは思いますが、東京1600mで要求される「追って味のある」末脚はちょっと難しいかもということで、評価を下げています。
印は打たなかったけど、5枠7番カフェブリッツも川田×池江でちょっと怖い存在。調教も栗東坂路で短距離仕様の調教を重ねているし、距離も短縮で色気がありそう。ただ、この距離や短距離に実績がないので無印にしました。
パドックチェックして買ってみようと思います！
こんな感じでいってみよー！みんな無事に帰ってきてね！！
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