キールだじょ!!
2018年2月18日・東京11R・フェブラリーステークス・4歳上OP/G1・ダート1600m+おまけの予想です!
キール本命馬は、3枠6番のインカンテーション。1年前の同舞台では、テン3ハロン34秒フラット(テン2ハロン目は10.5秒、最初の2ハロン=1st Callは22.6秒)という超々ハイペースを演出し、13着。そのときの勝ち馬はゴールドドリーム。8枠16番の大外枠から果敢にハナを切っての競馬でした。
この敗戦の1か月後に迎えた次走、中山1800m・マーチSは10番人気・単勝25.4倍で1着。2着馬だったディアデルレイを買っていたキールは、G1に出走した馬の経験値の差、というものを思い知りました。
船橋・かしわ記念(1600m)快勝後、5か月休養、金沢・白山大賞典(2100m)、武蔵野S(東京1600m)を勝利後、大井・東京大賞典(2000m)を7着。
「条件が合わなかった」と前走・東京大賞典のインカンテーションの鞍上、三浦皇成騎手がコメントしていたらしいので、前走はあえて度外視して^^;、東京ダート1600mに実績があり、しかも人気が全くなく、このG1を目標に仕上げてきたこの馬を狙います。
相手本線は対抗〇で、昨年の覇者ゴールドドリーム。単穴▲はフルキチJ鞍上のテイエムジンソク。△は内枠にはいって前にいけそうな武豊J鞍上のアウォーディー、札幌エルムSでテイエムジンソクを半馬身差抑えてレコード勝ちしたロンドンタウン。
上では表示されていませんが、その他、1番ニシケンモノノフ、2番ケイティブレイブ、9番キングズガード、15番ベストウォーリアまで押さえて置きたいところ。
買い目はこんな感じだとものすごく手を広げてしまうことになるので、以下のとおりで。
という感じで勝負します!
フェブラリーステークスの予想に時間を掛けすぎて、他のレースを検討する時間が削られてしまったので、もう1レースだけ「おまけ」として予想^^;
京都のメイン、大和S・4歳上OPハンデ・ダート1200mは、上記のフェブラリースSで穴人気しているノンコノユメ、サンライズノヴァが1・2着した根岸Sを逃げて13着だったこの子を。
前走根岸Sは、重馬場で速い馬場になっており、テン3ハロンは33.9秒、テン2ハロン目は10.6秒、1st Call(テン2ハロン)は22.9秒と、ダート1400mとしてはテンの速いレース。レッドくんが頑張ってくれたので、ノンコノユメのレコード勝ちが演出されたと言えるでしょう。
もう清々しいくらいの負けっぷりだったので、レッドくんの初めてのOP勝ちと同じ条件のここで、強いレッドくんの復活を見たいです!そのころとは斤量も増えているけど、ナンチンノンにハナを切らせて2番手、3番手で競馬をして、勝っちゃって!
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