キールだじょ!!
2017年11月11日・11月12日の勝負レース・本命馬の再考をしていきたいと思います!
<11月11日・土曜日>
福島9R・3歳上500万下・ダート1150m
キールの本命馬:6番 ブレイヴバローズ(単勝1番人気) 1着
ブレイヴバローズ、スタートよく飛び出して前目に。内外から押してくる他馬をみながら控えて5番手を追走。そのまま3~4角を5番手につけながら、直線を向いて前の4頭が広がるところを外に持ち出して追い始めると、そのまま36.6秒のしまい3ハロンの時計を出して2着馬に0.6秒差をつけて勝利でした。
2着馬のタイセイマルスもKir注目馬で、ブレイヴバローズの単複とタイセイマルスとのワイドもおいしくいただきました。レースラップは、31.3-37.0のいつものハイペース。勝馬のラップは31.7-36.6で、終始前目につけて2着だった16番タイセイマルスとともに、前目につけて残ったのはこの2頭のみ。次走も狙えそうです。
京都12R・3歳上500万下・ダート1200m
キールの本命馬:1番 メイショウギガース(単勝5番人気) 8着
出遅れて追って5~6番手に押し上げたメイショウギガース。道中は他馬とラチに挟まれて苦しい競馬。3角入口では外に向きそうな素振りも見せて、鞍上は押したり引いたり。直線入り口では最内の3番手くらいには押し上げていましたが、最後は内からも道中2列くらい後ろだった5番セングウ(4着)に交わされての8着でした。
レースラップは35.2-36.8のまずまずのミドルペース。全体時計はすこし遅めだったと思うので、2着にはいった8番チカリータはがんばった!と言えると思います。除外になったクールゼファーが心配ですね。
<11月12日・日曜日>
福島9R・3歳上500万下・ダート1150m
キールの本命馬:14番 トウショウデュエル(単勝3番人気) 6着
スタートはよかったんですが、内2番のメガポリゴン(2着)をはじめとして4~5頭が前に殺到する流れになりました。終始大外を回ることになったトウショウデュエルはそれでも3~4角から直線に向けて伸びてきたんですが6着に終わりました。
レースラップは31.3-37.1で1150mなのでミドルペース。道中1番手、2番手の前残りの展開。トウショウジャイロのラップは31.8-37.7で、ラップ的にも完敗ですね。
福島10R・福島2歳ステークス・2歳オープン・芝1200m
キールの本命馬:1番 ロードエース(単勝7番人気) 13着
これはもうキール的には「黒歴史」になりそうな敗戦。ダート⇒芝の馬を狙うのってむずかしいというか、材料を集めていないまま勝負しちゃいけませんね。「黒歴史」として忘れずにおこうと思います。反省反省^^;
京都11R・エリザベス女王杯・3歳上オープンG1・芝2200m
キールの本命馬:5番 モズカッチャン(単勝番人気) 1着
なんで短距離レースははずして芝2200mをあてちゃうかなー自分。1番クインズミラーグロが1000m、1:02.0のスローペースを演出して、レースのしまい3ハロンは34.6秒。典型的なスローペースの瞬発戦になり、前目の内につけていた5番モズカッチャン(道中4~5番手)と4番クロコスミア(道中2番手)がそれぞれ34.1秒、34.3秒の末脚を繰り出してフィニッシュ!
このスローペースで道中12番手あたりから3~4角で捲って3着、同タイム、上がり3ハロン33.7秒のミッキークイーンは一番強い競馬をしたと言えると思います。やはり傾向どおり、上がり1位の馬は勝ちきれなかったという結果に。馬場も荒れている開催だったので、ただ早いだけではなく、しぶとさ、タフさも必要だったのかなぁと思います。
ボウズは回避できた先週でしたが、今週は自分のフィールドの短距離戦もがんばっていきます!
こんな感じでいってみよー!!
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