キールだじょ!!
馬券本ご紹介第3弾はこれです!
前著、勝ちたい奴は『休み明け』を買え! ~逆を張る勇気が勝利を呼び込む~も持って読んでいたキールですが、使いこなしている実感がなかったので今まで紹介を控えていました。
大串さんのメルマガにも登録して、「長期的に回収率を上げる競馬の見方」を学習させてもらいつつ、短距離に絞り、指数を作り、ダートに絞りとやってきたんですが、事前に勝負する馬をピックアップしておくには、どうやらもっとレースを見なくてはいけないということに気が付いていました。
大串さんのメルマガにもポイントが出ていたんですが、今回の出版はそれを画像に落とし込み、チェックポイントを分かりやすくしてくれた、という点でキールにとっては待ちに待った一冊になりました。
「穴でない穴」ってなんだ!?という感じですが、「小倉の馬券師T」こと大串さんによると、これが最重要ポイントです。
「穴には、2種類の穴が存在する。1つは、『いかにも穴』という穴。(中略)もう一つの穴は『穴でない穴』だ。これは、近3走の内容をよく精査すれば、決して悪くないのに、まるで人気がない馬。(中略)たんに、過小評価された馬のことである。」
※「競馬で長期的に勝つための馬券師バイブル」[6-8]から抜粋
これっすね!これっすよ!以前にご紹介した『3連複自由自在』北野義則著
にも通じるのですが、この「過小評価された馬を狙う」ということをキールはやりたい!「穴でない穴」を狙って「やったね!」と思える馬券を取りたいと願っているのです。
キールの独断と偏見によれば、この本のキモは、第2章の「レースの見方編」です。大串さんが編集部とやりあって自腹30万円でなんとかした、レース画像がはいっているここです!
密やかに「小倉の馬券師T」のファンであるキールは、以前にウェブ上で公開していたマニュアルもプリントアウトして持っているし、メルマガも愛用しているし、メルマガの無料講座も隅から隅まで読み込んでいたつもりなのですが、レースを見てどう評価していくか、見るポイントはどこらへんなのか、ということがいまいちよくわかっていなかったのです。
今回写真でポイントが確認できるのはありがたいです。ここをもっと読み込んで、実際のレースの振り返りと観戦に活かして、「穴でない穴」を狙っていきたいと思ってます!
以上、最重要ポイントとキールが最も参考にしたいと思っているところをご紹介しました。自分自身でもっともっとレースを振り返って穴馬を見つけたいな!と思っている今日この頃。もっと馬券力をアップさせたいです!
こんな感じでいってみよー!!8月もがんばるぞー!!
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