9月16日・17日 勝負レース・本命馬の再考

キールだじょ!!

それではさっそく9月16日と17日のレースを振り返りながら本命馬の再考をしていきたいと思います。

9月16日・中山8R3歳上500万下ダート1200m

本命馬 12番 ノボホウセイ 15着

スタートはそんなに良くなく、3角までに大外から先団にとりつくも3角~4角を大外を回すかたちになって、直線入り口では先頭から10馬身差。前半3ハロン33.4秒でいつもの中山ダート1200mでしたがこの位置からはもうどうにもならず。これはキールの事前チェックが甘かったかも知れません。

9月17日・阪神6R3歳上500万下ダート1200m

本命馬 13番 ホウロクダマ 7着

スタート良くなくほぼ出遅れに近い形。それでも3角までに先団外目の4~5番手にとりつくも、他馬も来ていて内にはいれず内ラチから4頭分の外目。前半3ハロン33.4秒と流れたレースで、直線入り口では先頭から4~5馬身差。内ラチから5頭目くらいの外を回してます。前半先団にとりつくのに脚を使ってしまった分、最後の直線の伸び脚に余裕がなくなったように見えました。

9月17日阪神9R 夙川特別 3歳上1000万下 ダート1200m

本命馬 16番 アスタースウィング 3着

大外16番からの発走でスタートはゆっくり出した感じ。先団の一番後ろからレースを進めて3角あたりで6番手。そこからポジションを上げていきます。直線入り口でこの馬も内ラチから5頭分外を回しての3着でした。前半3ハロン35.1と比較的ゆっくりしたペースでしたが、2着にはいった15番スズカプリズムはもっと後ろからの競馬で伸びてますからこちらのほうが強い競馬をしたと言えると思います。もう少しレースが流れたら、とは思いますが直線の伸び脚に差がありました。ルメールが乗って2番人気でしたけど、次走人気するようなら切ってもよい一頭かも知れません。馬券にはなってくれましたが、これはどうかな~?という感じ。事前チェックが甘かったケースかなぁ。

9月17日 中山12R 3歳上500万下 ダート1200m

本命馬 6番 ブランシュ 13着

不良馬場で実施されたこのレースは、前半3ハロンが33.0秒とハイペース。道悪もありますけど早いペースで先行した3頭がそのままゴール板を駆け抜けたまさに「いったいった」の前残りレース。ブランシュは3角手前までは先行争いの一角でしたが、前に行ききれず直線で最内から追いますが力尽きて13着。勝ち馬のリモンディは注目馬の一頭でしたが1番人気単勝3.0倍では買えず。計量ハンデ50kgを活かせなかったレースになってしまいました。女の子だから仕方ないのかな・・・。でも2着にダノンアイリスはいってるしな・・・。ということで馬格の足りない軽量牝馬をダートで買ったキールのミスでいいでしょう^^;

来週はがんばろー!!

コメント