キールの予想スタイル その1 単勝・複勝(ときどきワイド)でいこう!

キールだじょ!!

キールのわんず単複予想日記をご覧いただきありがとうございます。
今日は「キールの予想スタイル その1」として、キールが主戦力馬券として設定している、単勝と複勝を選んでいる理由について書いてみたいと思います。

理由その1:的中率が高い

仮に16頭立てのレースがあるとしたときの各券種の的中するベースの確率を見てみます。

単勝:1/16=6.25%

複勝:3/16=18.75%

以下、枠連:1/36≒2.77%、ワイド:3/120=2.50%、馬連:1/120≒0.83%、馬単:1/240≒0.41%、
3連複:1/560≒0.17%、3連単:1/3360≒0.029%となります。

宝くじに比べたら3連単馬券の的中する確率ははるかに高いとは言え、単勝・複勝に比べたらかなりの低さ。
一攫千金の夢を見てもいいけど、追いかけるとやけどすることが大いに考えられるところだと思います。馬券は当たってナンボ。当たらなければ払い戻しもありません。なるべく的中するベースとなる確率が高い券種をチョイスしていこうと思います。

理由その2:JRAの払い戻し率が高い

日本の競馬では配当の決定は「パリミチュエル方式」でおこなわれていて、勝馬投票券(馬券)を購入した金額からあらかじめ一定の比率で主催者が差し引き、残りのプールされたお金を各投票者の的中者間で山分けします。

昔の日本の賭場で言うところの「テラ銭」ですね。そのテラ銭が各券種ごとに設定されています。一定比率で主催者がテラ銭をとる割合が「控除率」。この控除分から差し引いて的中した勝馬投票券に投票した人に戻される率が「払い戻し率」というわけです。

JRAの発表によると、2016年6月7日(土)以降のレースから以下のように券種ごとに払い戻し率が設定されています。

単勝・複勝=80.00% 枠連・ワイド・馬連=77.50% 馬単・3連複=75.00% 3連単=72.50%

難しい馬券になるほど、払い戻し率が下がっているのがわかります。払い戻し率が下がるということは、本来なら当たって手元に戻ってくるお金がそれだけ少なくなる、ということ。

3連単馬券は、お金が払い戻される率も最低。ならば、払い戻し率も最高の単複を中心にしよう!というわけです。短期的には難しい馬券ほど爆発力がありますが、長期で考えるとその分不的中に耐える資金力と精神力が必要。というわけで、資金力も精神力もないキールは単複を中心にしています。

理由その3:少ない資金でも長期の勝負ができる

「理由その2」で資金力にふれましたが、年間を通して競馬を楽しむとなると一定の資金は必要です。
大阪馬券裁判男として有名な卍(まんじ)さんも「まず資金として100万円を用意し、それをPAT口座に振り込んだ後はそれがなくなったら即馬券購入は中止」というルールを自分で設定したそうです。

ここまでとは言いませんが、やはりある程度のお金を準備しないと馬券も買えません。上記のとおり特に3連単馬券は、当たるまでにかなりの不的中を覚悟しなくてはなりません。その分資金力が必要とされます。

また、難しい馬券になればなるほどオッズは高くなり的中した時にゲットするお金も高くなりますが、その馬券を的中するまでに費やすハズレ馬券の金額もバカになりません。

そこで、単勝・複勝という選択肢が、少ない資金しかないキールにとってどぉーんと大きく浮上してくるわけです。

2016年7月~8月に競馬をはじめたころは3連単馬券ばかり買っていたキール。今から考えると、なんの理論もセオリーもなく買って運よく(運わるく?)1万数千円台の払い戻しをゲットできたのが良くありませんでした。夢を見続けて買っていくと、まぁ運は続きません。どんどん負けがこんでいくという悪循環に。資金も乏しくなってしばらく馬券を買えないときもありました。

バラバラと多点買いを続けていっても結局トリガミになったりもしていましたので、「どうにかしないと!」と思ったわけです。最終的な合成オッズが、今の自分の実力では3連単を買うより単勝・複勝でシンプルに買ったほうが良いし、単複で1点勝負することによって少ない資金でも長期に勝負できると考えています。

理由その4:単勝・複勝を当てる、特に穴馬を◎にしたときの複勝率を上げることによって、ワイド、馬連、馬単、3連複を当てる確率を将来的に高められる(と思う)

キールは競馬がヘタです。JRA-VANを導入して自分の馬券の的中率・回収率を楽に計算できるようになったので、毎回一喜一憂しています。
そんなキールでも2017年7月16日から8月27日の単複それぞれの的中率・回収率はこんな感じです(中途半端な期間なのは、きちんと収支の記録を付け始めたのが今年の7月16日からだからです。このブログにアップしていない分も少し含まれています)。

単勝的中率:25.80%、単勝回収率:202.2% 複勝的中率:45.16%、複勝回収率:117.4%

たいした数字じゃありませんが、それでもキール的にはすごい向上しました^^;
じつはキールは去年2016年の7月から競馬を始めたのですが、最初のうちは3連単・3連複で馬券を買っていました。それが残念な結果になってしまっていたので、単勝・複勝に方針転換しました。単勝・複勝にしたからって、そんなに単純に当てられたり儲かったりするはずもないのですが、最近になって「ちょっとコツつかんできたかも?!」という感じになってきました。それが上記の結果です。

「予想スタイルシリーズ」でこれからお伝えしていこうと思うのですが、予想の要素として「レースを見る」ということをしています。単勝・複勝を買っていると自然に「一頭」に絞ってレースを見ることになります。馬券を買ったそのときに勝てなくても、レースをじっくり繰り返し見ることによって「なぜ勝てなかったのか」「次走はどういう条件がそろえば勝ちやすくなるのか」という情報を、馬単位で蓄積することができます。

「レースを見る」「馬の好走条件を把握する」「その時の馬の敗因を把握する」ことを繰り返して、予想・馬券がうまくなっていくと今は思っています。その上で◎をつけた本命馬の複勝率をあげれば、単勝・複勝からそのほかの券種(3連単はどうしても買う気になれません)を当てる確率を高めることができると思っています。

単勝馬券を買うということは、「馬単1着固定の総流し」、「3連単1着固定の総流し」をするのと同じ意味になります。

複勝馬券を買うということは、「ワイド1頭軸総流し」、「馬連1頭軸総流し」、「馬単一頭軸マルチ総流し」、「3連複一頭軸総流し」、「3連単1頭軸マルチ総流し」と同じ意味を持ちます。

単勝・複勝があたるようになれば、きっと他の馬券も将来的にうまくなるはず!上の数字がちょっとずつ、そして最終的に(ホープルフルSが終わるころに)上回るようにしていきたいです。

理由その5:将来的に競馬がとってもうまくなったときの税金対策に有利(になったらいいなぁ)

最後はキールの願望です^^;「馬券裁判」が大阪と北海道であり話題になったのは、競馬ファンなら耳にしたことがあると思います。

上でふれたように、すでに控除されたテラ銭があるのに(しかもその一部は国庫納付金として国が持っていく!)、さらに税金を取られるのはなんだか釈然としません。しませんが、大阪の裁判ではハズレ馬券が経費として認められ、大幅に税金額が減った形で「一部勝訴」といってよい結果になりました。

ただし、これは「営利目的として網羅的かつ大量に馬券を買っていた場合」として認められたわけで、大阪の方のように資金として100万円を用意することなんてできそうにないキールにとっては雲の上の話です。

所得税法上の「一時所得」にあたるのか(現在でも普通に私たちが買っている馬券で払い戻しがあってもこちらです)、「雑所得」にあたるのか(大阪・北海道の裁判ではこれが認められました)は、どれだけ「網羅的に」かつ「大量に」馬券を買っているのかにかかっています。でも、網羅的にも大量にも買う気のないキールにとっては、払戻金はどこまでいっても「一時所得」。

もし、もしですよ?キールがガツンと課税されるようなことになったら税法上有利な券種で買っておきたいじゃないですか?そうするとここは、「単勝・複勝」ないしは点数を少なめにできる券種がいいな、と思うわけです。

たとえば、年に1回だけ競馬をして、単勝1点に49万円ぶちこんで、払い戻しが100万円だったとします。

そうすると「一時所得」の税金対象額の計算式に沿って課税対象額が決定されます。
その計算式は下のとおり。

(獲得賞金ー購入馬券代ー特別控除額50万円)÷2=課税対象額 (税金の額ではなく課税の対象額です)

上記の例でいけば、
(100万円ー49万円ー50万円)÷2=5,000円となり、5,000円が「課税対象額」になります。5,000円から税金ひかれるわけですね。

これが3連単だったらどうなるか?
年に1回だけ競馬をして、3連単15点(1点100円ずつ)の計1,500円で100万円の払い出しを受けたとします。

(100万円ー100円ー特別控除額50万円)÷2=249,950円

なんとなんと!249,950円が課税対象額になるのです!ここで認められる購入馬券代は、当てた馬券に要した「1点の金額」だけが控除される金額になります。ここがミソです。1,500円全部じゃなくて「当てた馬券の購入代」だけが控除されるんです!

ちなみに特別控除額50万円は年間トータルの払い戻しに対する金額です。なので、年間トータルの払い戻し額に対して「1回だけ」控除される(引かれる)だけです。

馬券の払い戻し金の税申告するのが夢の一つであるキールにとっては、大きな問題です!有利な「単勝・複勝」で税金対策をしていきたいと思います。

ほんとは、馬券の払い戻しに課税なんておかしいなぁと思うんですけどね・・・。

ということで、キールがなぜ「単勝・複勝」で馬券勝負をしているのか、について書かせていただきました。あくまでもキール個人の考えなので、これを読んでくださっている方々にどうこうしなさい、というものではありません。

単複とくに単勝勝負にもし興味を持った方がいらしたら、こちらの書籍も参考にしてみてください。キールはとても勉強になりました。

<馬券本・競馬で勝ちたい!>『勝つべくして勝つ!競馬3点突破論』 今川秀樹著
キールだじょ!! 今日はキールが読んでいる競馬関連書籍のご紹介をしたいと思います。 第一弾は、

たまには短期の爆発を求めて、ワイドを買うかも知れません(もしかしたら「爆発」と思えるオッズの基準が多くの方と違うかも知れません。単複で買っているので単勝オッズ10倍以上つけば「やったぁ!」と思うし。複勝で4倍以上ついたら「穴馬とったど!」と思ってます。ワイドだったら20倍以上とれたらいいなぁ)。失敗したら笑ってください^^最後までお読みいただきありがとうございました。

P.S.上で紹介した本の最新版が出てました!ご参考までに^^
新・競馬3点突破論 究極の馬券W (競馬新書)

 

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