キールだじょ!!
それでは10月14日・10月15日の勝負レース・本命馬を再考していきたいと思います。
<10月14日・土曜日>
京都7R・3歳上500万下・ダート1200m
キールの本命馬:9番 ローゼンタール(単勝4番人気) 4着
ローゼンタールをはじめ、Kir注目馬が4頭出走していたこのレース(2番ジュエアトゥー、3番コンテンポラリー、8番グランドガール)ですが、勝ち時計は1:12.3で、分割ラップは34.7-37.5とハイペースの決着。
ローゼンタールは先団うしろ外目から競馬を進めていきましたが、3角~4角で大外を回る形になって届かずの4着。3角までは同じような位置取りだった2番ジュエアトゥーは、4角で他馬が広がるところを上手に加速して4角では最内の4番手から、直線は前の馬の内を突いて内ラチ沿いギリギリを抜けていくというクレバーな競馬。内外のコース取りが明暗を分けたレースだったように思います。
<10月15日・日曜日>
京都8R・3歳上500万下・芝1200m
キールの本命馬:13番 グランドポピー(単勝3番人気) 6着
ここもですね、残念ながらもう一頭のKir注目馬、2番メイショウカリンが勝ってしまいまして・・・。13番グランドポピーはスタートが良かったんですけどね、その後抑えていつのまにか5~6番手みたいな位置取りになっておりまして。競馬的には行ったいったの1・2着で決まりでして・・・。3角に入る前にすでに置いて行かれてるのがキツかったですね・・・。枠の傾向としては真ん中より内目が良い感じでしたね、土曜日と日曜日は。いつもの傾向と異なる傾向に機敏についていけなかったのが悔やまれます。次はがんばろー!
京都12R・藤森ステークス・3歳上1600万下・ダート1200m
キールの本命馬:5番 アトランタ(単勝6番人気)15着
このレースでもやってしまいましたね、アトランタさん。ちょっとスタートに反応できなくなってるのかなぁ。前半3ハロン33.9、レース上りが37.2とハイペースになったこのレース、先団後ろから追走して3角~4角でポジションをあげて、直線入口で3番手から抜け出していった昇級馬オアシスクイーンが1着になり、中団後ろから追走して35.6秒で上がってきたサーティグランドが2着となりました。脚抜きが良すぎて、かなりのハイペースになったのがつらかったのかなぁ。
9月も道悪開催のときに調子を崩してますので、キールの実力的にはまだまだ道悪など馬場状態の変化に対応できていない模様。ここで「負けない」ためには道悪になったら全部見送り!という必殺技を使おうと思います。わかってないのに馬券を買っても負けるだけだし、ちゃんと見て予想してその結果を検証したほうが良さげです。これから引きつづき勉強していきまっす!
来週もがんばろー!!
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